2013年6月29日土曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Austin Cousino

          
Pos: OF
H/W: 5'10/180
Bats: Left/Throws: Left
Born: 4/17/1993
School: ケンタッキー大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴: 
Twitter: @str8ched

小柄だが、優れた身体能力を持ったアスリート。その片鱗は上の動画からもうかがえる。スピードは当然のことながら平均以上で、それに加えて2ケタHRのアップサイドはある、意外なパワーも見せる。ただ、スウィングは改善の余地が大いにあり。

2013年は209打数で.249/.383/.402、6 HR、27 RBIだった。

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Kyle Schwarber

           
Pos:C/1B
H/W: 6'0/235
Bats: Left/Throws: Right
Born: 3/5/1993
School: インディアナ大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:
Twitter: @kschwarb12

強打を誇る捕手/一塁手。上の動画を見ても分かるように、外に逃げる球を逆方向に打ってオーバーフェンスすることができる圧倒的なパワーの持ち主。多くのスカウトはキャッチャーにとどまるのは難しいとみているが、一塁でもその平均以上のバットとパワーは十分に生きるはずだ。

レクリエーショナルスポーツマネジメントを専攻している。

2013年はカレッジワールドシリーズに進出したチームの中でも中軸を務め、235打数で.366/.456/.647、18 HR、54 RBI、42/37 BB/Kという数字を残した。


Animated: ダルビッシュ、ダグアウト内で奇行に及ぶ

金曜夜のレッズとのシリーズオープナーの8回、カメラがダグアウトの中のダルビッシュの姿をとらえた...が、何やらただならぬ様子。




この一連の動作の中、彼は何を考えていたかは我々には知る由もない。

以下はこの試合からのその他のGIFたち。






2013年6月28日金曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Trea Turner

           
Pos :SS
H/W: 6'1/171
Bats: Right/Throws:Right
Born: 6/30/1993
School: ノースカロライナ州立大
2014 Class: Junior
MLBドラフト歴: 2011年20巡目 by PIT
Twitter: @treavturner


とてつもない身体能力を持つアスリート。一部ではチームメイトのCarlos Rodonを差し置いて2014年の全体1位に挙げる専門家もいる。

2012年のフレッシュマンシーズンに盗塁を61回試みて57回成功させた80グレードのスピードとベースランニングインスティンクト、守備が高評価。2013年はそれに加えて長打力も見せ始めており、オールラウンドな選手としてさらにもう一段上のレベルに進化中だ。2年続けて三振を上回る四球を選んでいるようにアプローチも素晴らしい。

2013年は足首の故障の影響で盗塁こそ30(失敗6)に減ったものの、228打数で.368/.455/.533、7 HR、42 RBI、前述したように三振(31)を上回る四球(38)を選んだ。

Raul Ibanezが年間HR新記録を打ち立てる?

                                  Photo: http://www.flickr.com/photos/marksobba/2438571052

オフにマリナーズがRaul Ibanezを1年契約で三度呼び戻したとき、その動きを真剣な補強としてとらえた人は少なかったはずだ。むしろ、ロースターの野手のほとんどが一塁手、外野手、DHになってしまうとして、このチームは何がしたいんだ、と不思議がっていた専門家がほとんどだった。2000年代中-終盤にかけては攻撃力のある外野手という評価を得ていたレイトブルーマーだったが、2011年のOPS+は91、2012年は104とまだ平均レベルではあるものの数字で見ても衰えは隠せなかった。

しかしそれから半年たってスタッツを眺めてみると、Ibanezが鼻で笑えない数字を残していることがわかる。両リーグ10位タイの18 HR。ISOも200打席以上の選手の中では両リーグ4位の.290。OPS+はマリナーズで開幕からレギュラーとして出場している選手たちの中ではトップだ。

この記事ではその中でも本塁打数に注目したい。なぜなら、Ibanezは年間新記録を打ち立てる勢いで量産し続けているからだ。いや、誰がどう見ても彼は年間74本ペースで打ちまくっているわけではない。ここでの年間記録とは、41歳以上の選手に限った話だ。

Rk Player HR Year Age Tm G PA AB H 2B 3B BB SO HBP BA OBP SLG
1 Ted Williams 29 1960 41 BOS 113 390 310 98 15 0 75 41 3 .316 .451 .645
2 Barry Bonds 28 2007 42 SFG 126 477 340 94 14 0 132 54 3 .276 .480 .565
3 Barry Bonds 26 2006 41 SFG 130 493 367 99 23 0 115 51 10 .270 .454 .545
4 Darrell Evans 22 1988 41 DET 144 522 437 91 9 0 84 89 1 .208 .337 .380
5 Dave Winfield 21 1993 41 MIN 143 594 547 148 27 2 45 106 0 .271 .325 .442
6 Stan Musial 19 1962 41 STL 135 505 433 143 18 1 64 46 3 .330 .416 .508
7 Raul Ibanez 18 2013 41 SEA 58 228 214 52 6 1 14 57 0 .243 .289 .533
8 Carlton Fisk 18 1991 43 CHW 134 501 460 111 25 0 32 86 7 .241 .299 .413
9 Carlton Fisk 18 1990 42 CHW 137 521 452 129 21 0 61 73 7 .285 .378 .451
10 Graig Nettles 16 1986 41 SDP 126 400 354 77 9 0 41 62 2 .218 .300 .379
11 Carl Yastrzemski 16 1982 42 BOS 131 523 459 126 22 1 59 50 2 .275 .358 .431
12 Reggie Jackson 15 1987 41 OAK 115 374 336 74 14 1 33 97 4 .220 .297 .402
13 Willie McCovey 15 1979 41 SFG 117 394 353 88 9 0 36 70 1 .249 .318 .402
Provided by Baseball-Reference.com: View Play Index Tool Used
Generated 6/28/2013.

上の表を見てほしい。これは41歳以上の選手の年間最多本塁打数のランキングである。現在Ibanezは18本でシーズン途中にしてすでに7位タイにつけている。マリナーズのシーズンが半分以上残っていることを考えると、Ted Williamsの29本を抜くチャンスも十分にあるだろう。もしかしたら41歳の選手が夏場もこのペースをキープするのは難しい、という意見もあるかもしれない。しかし、Ibanezはチームの79試合中58試合にしか出場していない。もし後半戦に出場機会が増えるようなことがあれば、その可能性はかなり高くなる。

しかし、この表の中でTed Williamsの1960年、310打数で29本塁打という数字にただただ息をのまされる。Williamsのこの年のOPS+は190。現役最終年、41歳にしてリーグ平均の2倍近い打撃成績を残しているのだ。さすがは打撃の神様である。

アメリカではIbanezはHarry Potterに出てくる某闇の帝王に似ていると話題になっている。まるでホークラックスを手に入れたかのように鮮やかな復活を遂げた球界のヴォルデモートが、死を克服して新記録を打ち立てられるかどうか、これから目が離せない。

2013年6月27日木曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Skye Bolt

          
Pos :OF
H/W: 6'0/190
Bats: Both/Throws:Right
Born: 3/28/1993
School: ノースカロライナ大
2014 Class: Sophomore 
MLBドラフト歴: 2012年26巡目 by WAS
Twitter: @Skyebolt20

まずなんといってもそのキャッチ-で特徴的な名前が目を引くが、それだけではなく実力も兼ね備えている。

Baseball America誌では2012年ドラフトクラスで全体39位にランクされており、1-2巡目での指名が見込まれていたが、強力なコミットが懸念されて26巡目まで落ちた。

5ツールを備えたプレイヤーで、特にスピードとアームはプラスからプラスプラス。スイッチヒッティングのバットからはギャップを抜くパワーがあり、コンタクトも優れている。

2013年は途中で故障による離脱はあったものの、1年生ながら全米最高レベル成績を残したチームの中軸を任され、212打数で.321/.418/.491、6 HR、51 RBIという数字を残した。32四球に対して28三振しかしなかったことも特筆すべきだろう。ドラフトに登場するまでにあと2年あり、とても楽しみな逸材だ。


2013年6月26日水曜日

SDI Tokyo: ダルビッシュの弱点

                                                                                Louis DeLuca/Dallas Morning News

ダルビッシュ有は今日のこのゲームにおけるエリートピッチャーの一人であり、レンジャーズが2011年のシーズン後に喉から手が出るほど欲していたエースであるということは過去2年間で十分に証明している。我々はこの右腕が好調なときに生み出す空振りの数々を見慣れているが、彼よりダイナミックでエキサイティングなピッチャーは存在しない。彼がレンジャーズのユニフォームを着ていることはこの上ない幸運なのだ。

彼がメジャーデビューを飾って以来、Twitter上やスポーツラジオで頻繁に耳にするフレーズの一つが、「好調とは言えなかったものの、ダルビッシュは(ここにはその日の成績を入れてもらいたい)...」というものである。火曜日もダルビッシュは好調とは言えなかったものの10個の三振を奪い、オールスター休みまで恐らくあと3先発残っている時点でのシーズン奪三振数を137とした。

ここで私が訊きたいのは、ダルビッシュが好調なときとそうでないときの違いは何か、ということだ。これだけは頭に入れておいてほしい。ビッグリーグというレベルで成功と失敗を分けるのはほんの数インチかそれ以下のわずかな差なのだ。

ダルビッシュにはとてつもない数のレパートリーがあり、それらはいずれもとてつもないキレを有している。そのせいでどうしてもストライク率と投球数に最初に目が行ってしまうのだろう。我々はどうしても中盤の少ない球数で多くの空振りを奪いまくる姿を連想していしまう。ダルビッシュは安定して空振りを奪うことができるが、たいてい5回までには投球数がかなり多くなってしまい、それが「好調とは言えなかったものの」というフレーズにつながるのである。

ダルビッシュの成績を調べる上でまず目を引くのは彼の奪三振率、防御率、勝敗といった数字だろう。だが、その中には見つけること難しいのだが、懸念すべき部分が1か所ある。それは2つのスタッツで、もしかするとそれらが「好調とは言えなかったが」というフレーズの裏に潜んでいる原因かもしれない。そのスタッツとは、初球ストライク率とボール球の数だ。投手が打者に対して有利なカウントに持ち込めば、その打者は後手後手に回るしかなく、投手にアドバンテージを与えることになる。

下の表はダルビッシュの初球ストライク率を、他チームのエースたちと比較したものである。

Pitcher
Adam Wainwright
Matt Harvey
Clayton Kershaw
Felix Hernandez
Justin Verlander
Yu Darvish
Team
Cardinals
Mets
Dodgers
Mariners
Tigers
Rangers
初球ストライク率
65.50%
65.10%
60.50%
63.00%
63.60%
58.60%


上の表からも分かる通り、ダルビッシュはこのリストの中で最低の数字を残しており、メジャーリーグの全先発投手の中でも初球ストライク率は71位に過ぎない。カウント不利にするということは投球数そのものや、打者有利なコースへの投球の増加につながりかねない。

ダルビッシュが他のエースたちよりも1-0カウントにするケースが多いということから、対戦相手は彼に対して1-0というカウントからどれだけ打っているのだろうか、という疑問が浮かんでくる。下の票は彼に対する1-0と0-1での対戦打者の成績の違いを示したものである。投手たちが有利なカウントからのほうがより良い数字を残しているということはロケット科学者でなくても分かる。だが、ダルビッシュの弱点をよりよく知るために、ここに焦点を当ててみよう。


Split               BA   OBP  SLG   OPS

1-0 Count    .391 .375  .696  1.071
0-1 Count    .231 .231  .538   .769



次に重要な数字は、打者がダルビッシュに対して有利なカウントになったときと不利なカウントになったときの対応の差だろう。


Split                     BA    OBP    SLG  OPS

打者有利       .267   .460  .500  .960
投手有利      .135   .141   .198   .339


ここでも地球が裂けるような結果は出てこなかった。しかし、ダルビッシュが長いシーズンを戦ううえでさらに成長できるかどうかの鍵はこの中にあると私は考えている。最後のデータは、ダルビッシュの全投球数、ストライク、ボールの数を先ほどの他チームのエース5人と比較したものである。このデータも2013年のみの数字だ。

Pitcher
Adam Wainwright
Clayton Kershaw
Felix Hernandez
Justin Verlander
Matt Harvey
Yu Darvish
Team
Cardinals
Dodgers
Mariners
Tigers
Mets
Rangers
ボール
490
574
588
541
537
605
ストライク
1054
1049
1067
1063
1038
1026
投球数
1544
1623
1655
1604
1575
1631

ダルビッシュはこの中で最も多くのボールを投じており、逆にストライクは最も少ない。総投球数はFelix Hernandezに次いで2番目に多い。1631球という数字はメジャーリーグ全体でもHernandezとMastersonに次いで3番目だが、1026ストライクは今シーズン1000球以上投げている先発投手たちの中で12番目、Jeff SamardzijaとJames Shieldsより僅かに多いに過ぎない。投球数の多さは問題ではないが、ストライクの少なさは懸念に値するだろう。いい先発投手というのはゲームの終盤まで多くの球数を投じることができる投手のことを指し、ダルビッシュもそのうちのひとりだ。だが、規定投球回に達している投手たちの中でストライクの数が最低に近いという点には改善を期待したい。彼は今シーズン、ボールになった投球の数でも605球で全先発投手中7番目に多い。対してVerlanderはこのカテゴリーでは30番目だ。

ダルビッシュの弱点や不完全な点を指摘するのは、彼の実力や、彼がここまで素晴らしいシーズンを送っていることを考えるとリスキーなことであるのは承知している。しかし、彼に難の弱点もないと考えるのは少々アンフェアなことだろう。

ダルビッシュをここまでよい投手にしている要因は何か?それは打者有利なカウントになることが多かったり、他のライバルたちと比べるとストライクが少なかったりしながらも、その持ち球の凄さでそれらの欠点を克服している点だ。もしダルビッシュの持ち球の数々が平均、若しくは平均より少し上のレベルだったとしたら、これらの欠点が浮き彫りになり、彼の先発投手としての価値はもっと低くなるだろう。このゲームにおける成功と失敗の差は顕微鏡で見なければならないほど小さい。つまり、ダルビッシュがその持ち球の嫌々しくなるほどのキレで空振りを奪い続ける限り、彼は長期にわたって好成績を残し続けることができるだろう。

*数字は6月21日時点でのもの

By Jeff Johnson/Shutdown Inning オリジナルはこちら

2013年6月24日月曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Alex Bregman

         

Pos: SS
H/W: 6'0/190
Bats: Right/Throws: Right
Born: 3/1/1993
School: ルイジアナ州立大
2014 Class: Sophomore 
MLBドラフト歴: 2012年29巡目 by BOS
Twitter: @ABREG_1

1年生にして名門LSUのショートのレギュラーであり、打線の中心を担う。

ずば抜けたアスリートであり、高校時代のショウケースで60ヤード6.82を記録した俊足を筆頭にフィールディング、ヒッティング、パワー、アームとすべてのツールに優れたオールラウンドプレーヤー。下のビデオではわずか5分足らずの間に14本のHRを放つなどパワーも傑出している。    

                    

2013年は1年生ながらBaseball Americaのカレッジ選抜チームに選ばれたり、SECリーグのベストキャッチャーに選ばれたりとタイトルを総なめ。プレーオフも含めたシーズン成績は282打数で.369/.417/.546、6 HR、52打点。安打と塁打はレギュラーシーズンではSEC最多だった。悔いが残るのはカレッジワールドシリーズでは初戦の8回、同点の場面でUCLAに勝ち越し点を献上する手痛いエラーを犯してしまったこと。しかし、彼には残る2年間でその失敗を返上するチャンスはいくらでもある。


2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Michael Conforto

     

Pos: OF
H/W: 6'1/215
Bats: Left/Throws: Right
Born: 3/1/1993
School: オレゴン州立大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴: 
Twitter: @mconforto8

2014年のドラフtクラスでもベストバットの一人。左打者では最高の素材・完成度かも知れない。

打席ではバットコントロールに優れどの方向にも打球を飛ばせる上にパワーもある。その打球はまさにバットから弾丸のように飛び出す、という形容詞がぴったりだ。さらになんといっても特筆すべきは選球眼、アプローチだろう。追い込まれてからも際どい球を見送ることができ(そのせいで三振を取られることもあるが)、深いカウントまで持ち込んで投手に球数を投げさせる。

守備でも決して俊足とは言い難くレンジやジャンプなどは最高ではないかもしれないが、フェンス際でファインプレーを見せることもある。送球は非常に正確で、ベースやカットマンを大きく逸れることはない。

2013年はCWSまで進出したプレーオフも含めて65試合に出場。247打数で.328/.447/.526、11 HR、47打点、41/47 BB/Kを記録した。

2013年6月23日日曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Carlos Rodon

           
Pos: LHP
H/W: 6'3/234
Bats: Left/Throws: Left
Born: 12/10/1992
School: ノースカロライナ州立大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年16巡目by MIL
Twitter: @CarlosRodon16

言わずと知れた2014年ドラフトのベストピッチャー。いや、野手も含めても全体でベストプレイヤーというべきか。今季も開幕からアストロズ、マーリンズ、メッツなどの間で激しいRodon争奪レースが展開されている。

左腕から投じるファストボールは93-95、最速で98マイルに達する。これに90マイル前後のカッター、プラスからプラスプラスのポテンシャルを秘めるスライダーも混ぜ、スプリッターも習得中である。メカニクスはクリーンでイージー。、コマンドがいい日はカレッジのトップクラスのラインナップでも手が出ない。ただし、制球が定まらない日は早々にノックアウトされる場面も見受けられるが。

2年生ながら紛れもないチームのエースとして大車輪の活躍をし、同じ2年生のTrea Turnerとともにチームを45年ぶりのカレッジワールドシリーズ出場へ導く原動力となった。シーズン成績は全て先発で19試合に登板し132.1イニングで2.99 ERA、被安打94、184/45 K/BBという数字を残した。

ノースカロライナ大とのACCカンファレンス準決勝では10イニングを僅か1安打、1失点、14K、2BBに抑える快投。再びノースカロライナ大と対戦したカレッジワールドシリーズの初戦でも5安打、1失点、8K、1BBで完投勝利を収めた。しかし、三度ノースカロライナ大と交えたエリミネーションゲームでは中3日のショートレストで挑み5回を4安打2失点に抑えたものの敗戦投手となってしまい、チームのCWS優勝の夢は果たせなかった。

日米大学野球選手権でもその支配的ななピッチングに期待したい。

2013年6月21日金曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Nick Burdi

           
Pos:RHP
H/W: 6'4/218
Bats:Right/Throws:Right
Born: 1/19/1993
School: ルイビル大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年24巡目by MIN
Twitter: @NickyBurdi19

高校時代から高評価で、2011年のクラスでは全米の高校生中トップ50に入る傍らクウォーターバックとしてもプレーしていた。

イージーなリリースから投じるファストボールは100マイルを楽に叩きだし、キレのあるスライダーも90マイル代前半に達する。大学入学以来コマンドも安定してきている。

2013年はクローザーとして29試合に登板、35.2イニングで 62/13 K/BBという凄まじい数字を残し、0.76 ERA、.192という被打率も非常に素晴らしかった。ドラフト候補として迎える2014年は先発として起用されるかもしれない。

*7/4 追記 Burdiは選考メンバーには入っていたものの最終的なだ表メンバーとなる24人には選出されず。

2013年6月20日木曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Aaron Nola

          
Pos:RHP
H/W: 6'1/183
Bats:Right/Throws:Right
Born: 6/4/1993
School: ルイジアナ州立大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年22巡目by TOR
Twitter: @AaronNola10

今季はLSUで2年生ながらドラフト全体43巡目でツインズに指名されたRyan Eadesを差し置いてフライデイスターターを務めた。

低目のスリークウォーターから90マイル台中盤に達するファストボール、プラスのチェンジアップ、そしてスライダーを安定してゾーンに投げ込むことができる。メカニクスは大学の先輩であるKevin Gausmanによく似ている。

2013年は前述したようにチームのエースを務め全17試合に先発、5完投を含む126イニングを投げて防御率1.57、被打率.188、122/18 K/BBと圧倒的な数字を残した。まぎれもないトップカレッジピッチャーの一人である。

兄のAustinも昨年までルイジアナ州立大でショートストップを務め、2012年のドラフトでマーリンズから5巡目で指名、現在はhigh-Aで奮闘している。

2013年6月17日月曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Luke Weaver

          
Pos:RHP
H/W: 6'2/180
Bats:Right/Throws:Right
Born: 8/21/1993
School: バンダービルト大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年19巡目by TOR
Twitter: @DreamWeava7

レパートリーは90マイル台前半、最速で95マイルに達する速球に78マイル前後のカーブ、そして82マイル程度でプラスのポテンシャルを有するチェンジアップ。それらを安定してゾーンに投げ込むことができる。

2013年は17試合に登板(15先発)して7勝2敗、98.1イニングで防御率2.29、被打率.221、119/19 K/BBと圧倒的なコントロールを披露した。被長打も少なく、ダブル8本、トリプル1本、HR5本の計14本のみに抑えた。

2013年6月16日日曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Tyler Beede

     
Pos:RHP
H/W: 6'4/215
Bats:Right/Throws:Right
Born: 5/23/1993
School: バンダービルト大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年1巡目by TOR
Twitter: @TylerBeede11

2011年のドラフト全体21位でブルージェイズから指名されたにも関わらず、進学を選んだのは有名な話だろう。

1年生として迎えた2012年はシーズン序盤こそ制球が全く定まらずに苦しんだものの、次第に成長を見せ、後半戦は今後への期待を抱かせるピッチングを見せた。

そして2013年は開幕からフライデイスターターのKevin Ziomekに次ぐローテーションの2番手として開幕から支配的な投球を見せた。未だに制球力の問題は残っているものの、ツボにはまった時は相手は手も足も出せず、バットは空を切るばかりだった。時折甘く入って痛打されるものの、それでも343人の打者と対戦して打たれた長打はわずか13本(ダブル7本、トリプルとHRが3本ずつ)に抑えた。

シーズン通算では全17試合に先発して101イニングで103K/63BB、防御率は2.32、被打率はわずか.187という素晴らしい数字を残した。惜しむらくは、ルイビル台と対戦したスーパーリージョナル第2戦、負ければプレーオフ敗退という試合に先発したものの2.2イニングで5安打2失点、3四球、2三振と期待はずれなアウティングを見せチームの危機を救えなかったことか。この試合前まで14勝0敗とパーフェクトなシーズンを送っていただけに、最後の最後で1敗を喫してしまったのは非常に残念だった。

スタッフとしては91-93、最速では98マイルに達する速球に加え79-82マイルのプラスのチェンジアップ、同じくプラスのポテンシャルを見せるスライダーを持っている。これらが安定してストライクゾーンに決まる時はまさにアンタッチャブルだ。ただ、前述したようにまだまだ全体的な安定感とコントロール/コマンドを磨く必要がある。仮にこれらの問題を克服できればCarlos Rodonを抜いて2014クラスでベストカレッジピッチャーに躍り出るかもしれない。

How Are #FormerRangerGreats Doing In Japan? Part2

                                 Photo: http://www.flickr.com/photos/arima0208/8056852407

In part 1 of this series, I took a look at 4 former Ranger NPB players. In this post, I note about more unfamiliar former Rangers and a relative of an SDI writer.

Esteban German, Seibu Lions


2011 World Series' hero. Well,  actually he was a waste of a roster spot.

In Japan, he's doing what he's done over his 11-year career in the states. Over his 1 and a half years in Japan, he's hit for slightly less power, but other numbers are nearly identical as his career MiLB numbers in the states.

He hit .270/.343/.346 with 3 home runs in 583 PA in 2012. His 41 stolen bases (caught 13 times) were ranked 2nd in the Pacific League.. He posted these numbers while playing 4 positions (2B, 3B, LF, CF). This year, he's hit .322/.430/.371 in 245 PA and has not gone yard. He's stolen 14 bases in 24 attempts. His batting average ranks 5th in the league. He's raised his OPS by 112 points in 2013, probably because of NPB's changing of game ball before the season. He's played all 60 games at third base in 2013.

Ryan Spilborghs, Seibu Lions

Not many Rangers fans are familiar with his name. Technically, he's not a "former Ranger" since he's never played a big league game for the Rangers. But I think his 103 stint with Round Rock in 2012 is enough to qualify his as a former Ranger.

He's played 31 games so far in 2013 and posted a .226/.321/.344 slash line with 2 dingers. These numbers don't look sexy, because they aren't.

He goes by "Spily", by the way.

Randy Williams, Seibu Lions

Like Spily, he's not had a big league stint with the Rangers. But he's on this list thanks to his 64.2 innings for Frisco and Oklahoma City in 2007.

He's in his 2nd year with the Lions. In 2012, as a reliever, he posted a solid 1.70 ERA in 42.1 innings, striking out 41 while walking 23. His numbers look even better this year. In 9 innings, his ERA is outstanding 1.00 and he's struck out 11. Although he's not pitched since May 15 due to tightness on his pitching forearm.

*Honorable mention: Hector Luna

He's never been in the Rangers organization, but SDI's own Mike Luna's cousin Hector Luna has been putting up pretty solid numbers for the Chunichi Dragons. He's hitting .378/.439/.576 (league average is .248/.317/.362) with 7 HR in 264 PA. He's leading the Central League in BA by 32 points and also has the most base hits (90) in the league. His OBP is the 2nd best, while SLG ranks 3rd in the league. With these attractive offensive numbers, Luna's got most All Star votes among Central League third basemen. He recently awarded for a 2-year/400 million yen (approx $4,215,851) extension, with a team option for 2016 season.

Oh, you've never heard Mike and Hector are related? Me neither. But Mike himself claimed so the other day.
 I still don't believe this, but ah...uh...yeah.

2013年6月15日土曜日

How Are #FormerRangerGreats Doing In Japan? Part 1

Last Thursday, I was sitting home and watching Rakuten Golden Eagles-Hiroshima Carp game. After a few at bats, Andruw Jones came to bat and lined out to LF. I remembered his 3-HR game in 2009 and though "how are other former Rangers doing?" That's the reason why you're reading this.  

Here're your blasts from the past.

Andruw Jones, Tohoku Rakuten Golden Eagles

In his first year with the Golden Eagles, he's doing what I expect for him before the season. .246/.416/.464 with 11 HR in 244 PA. Low batting average and high power. That's what he was in his prime years with Atlanta. He's walking for the best he's ever been, has the 2nd best OBP in the Pacific League. That's a surprising part. He's known for his 10 Gold Gloves in center field, but he's played either DH or first base this year. That's a sad part.

Vicente Padilla, Softbank Hawks

The video below is Padilla's 1st inning vs the Yakult Swallows on May 26, where he struck out the side.
    

He went 7 innings, gave up 0 runs on 2 hits, struck out 4 while walking none in the game and needed only 83 pitches to put up that line. This is his best outing in 2013. He also went 1 for 3 at bat in the game.

Over the season, he's 2-2 with a 3.64 ERA and a K/BB of 18/12 in 29.2 innings. He was off the team's ichi-gun roster (which equals to major league roster in the U.S) from April 9 to May 20 due to forearm soreness.

As you can see in the video above, his infamous eephus is still there with its best form. Although he has not called the head hunting demon inside him (only one HBP so far).

Update: A few hours after I wrote this post, Padilla started against the Yomiuri Giants and hit 2 batsmen. It's clear that he hates me.

Jason Standridge, Hanshin Tigers

Did you know he was a Ranger? Probably not, because he made only 2 appearances as a Ranger in June 2005, and had a dreadful 11.57 in 2.1 innings. But these forgettable performances are enough to make him a former Ranger.

In his 4th year with the Hanshin Tigers, Standridge is 4-5 and has the best ERA of 2.23 in 68.2 innings among qualified starting pitchers in the league. His K/BB ratio is good for 49/17. He's been solid to pretty good since his arrival to Hanshin in 2010.

Warner Madrigal, Chunichi Dragons 

Some reports say that he recently signed with the Chunichi Dragons.

In part 2 of this series, I'll note 3 Seibu Lions and one honorable mention. Stay tuned.

2013年6月13日木曜日

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Ryan Burr

         

Pos:RHP
H/W: 6'4/215
Bats:Right/Throws:Right
Born: 5/28/1994
School:アリゾナ州立大
2014 Class: Sophomore 
MLBドラフト歴:2012年33巡目by TEX
Twitter: @RyanBurr303

フレイムスローワー。高校時代は90マイル代前半、最速で94マイルのファストボールに12時―6時の変化をする75-77マイルのカーブ、82マイルのチェンジアップを投げていた。カレッジ1年目となった2013年はFBが最速97マイルにまでアップしている。ただし、このタイプにはありがちなコマンド/コントロールの問題を抱えている。いい時は相手を寄せ付けないのだが、一旦崩れるとストライクが全く入らなくなる傾向がある。

2013年は1年生ながらクローザーを任され、31登板で45イニングを投げERA 2.20、11セーブ、被打率.141、60K/23BBという数字を残した。

2013日米大学野球選手権アメリカ代表メンバー: Brandon Finnegan

2013年のドラフトも終了し、カレッジシーズンもいよいよオマハでの戦いを残すのみとなった。まだクライマックスは迎えていないが、今季もさまざまなドラマがあった、いいシーズンだったと言っておこう。

さて、1か月後にはここ日本でそのドラマの中核を担った選手たちと、日本を代表する大学生プレイヤーによる5試合制のシリーズが行われる。ちょっと気は早いが、来年、再来年のドラフト候補のチェックもかねてその出場候補選手たちを紹介していこう。

最初に登場するのはTCUの剛腕レフティだ。

     
      Pos:LHP
H/W: 5'11/184
Bats:Right/Throws:Right
Born: 4/14/1993
School:テキサスクリスチャン大
2014 Class: Junior 
MLBドラフト歴:2011年45巡目by TEX

低目のスリークウォーターから投じるファストボールは90マイル台中盤、最速97マイルに達し、素晴らしい伸びがある。平均以上のポテンシャルを持つ85-88のスライダー、82-85のチェンジアップを交えてスピードの変化を付けるのも上手い。ただし、コマンドには問題がある。

2013年の成績は16試合に登板(15先発)して79.1イニングで86K、35BB、防御率は3.18だったものの0勝8敗というレコードを記録する不運ぶりだった。

兄のJonathanもウェスタンテキサス短大の野球部でプレーしていた。

2013年6月7日金曜日

レンジャーズ2013ドラフトピック:Alex Gonzalez

1巡目全体23位、スロットバリュー: $1,920,600
Alex Gonzalez,RHP,Oral Roberts大
Bats:Right/Throws:Right
Height:6'3/Wight:200     
DOB:1/15/1992

        

2005年オフにJon DanielsがGMになって以降、レンジャーズは最初のピックでハイシーリングな高校生選手を指名してきた。この間にチームの最初のピックとして指名された大学生は2008年のJustin Smoakだけだ。

今季もこの傾向通り、全体23位は素質型の高校生、とくにPhil BickfordRob Kaminskyのような高校生になると思われていたが、Oral Roberts大のエース右腕、Alex Gonzalezという少々意外なピックとなった。レンジャーズが最初のピックで大学生投手を指名するのは2004年のThomas Diamondという、レンジャーズファンはあまり思い出したくない名前以来だ。

Oral RobertsというD1プログラムの中では比較的地味な大学でプレーしていたこともあり、ドラフト前の全国的な注目は低かったが、Baseball Americaは彼をトップ500人中19位にランクしていた。

6フィート3インチ、200ポンドの体格。ファストボールは90-94マイルの伸びがありよく動く。セカンダリーピッチは最速87マイルで、今ドラフトクラスの中では最高の球種の一つと言われているスライダーで、発展途上ではあるが将来は平均レベルのオファーリングになるといわれているチェンジアップとカーブも持っている。

メカニクスはシンプルで、平均以上のコマンドからストライクゾーンを攻めることができる。ローテーションの後半と予想されているが、クローザー若しくはセットアッパーとして見る向きもあり、その場合はより早くメジャーレベルに昇格できるだろう。現在のレンジャーズのプロスペクトランキングに当てはめるなら、10位前後になるはずだ。

幼いころに祖父から付けられた"Chi-Chi"というニックネームがあり、登録名もそのようになるらしい。素晴らしいではないか。

冒頭でも述べたように少々意外だったが、スロットの金額より安く契約できる可能性もあり、非常にgoodなピックとなった。

2013年6月6日木曜日

失われたドラフトピック

                                                 latimesblogs.latimes.com

2013年のルール4ドラフトもいよいよ目前に迫り、各ウェブサイトでは候補たちのランキングやモックドラフトなどが毎日のように更新されている。Baseball America、Baseball Prospectus, Perfect Game USAといったウェブサイトや、Tiwtterをはじめとしたソーシャルメディアには日々Mark Appel、Jonathan GrayKris BryantClint FrazierKohl Stewartといった名前でにぎわっている。例年に比べて層が薄いと言われている今年のクラスだが、それでも1巡目のタレントにはベースボールファンなら心を踊らされないはずがない。

しかし、ここにはそこにあるべき名前が一つ欠けている。

Cory Hahn。

彼の名前を憶えている人はいるだろうか? 彼は2010年のドラフト26j巡目(全体748位)でパドレスから指名された。当時のスカウティングレポートは、身体能力の高いアスリートで左打席からスムースなスウィングをするトータルパッケージの外野手、投手としては左腕から88マイルに達する速球を投げるという評価で、その年の南カリフォルニアの最優秀高校生選手に選ばれるなど、将来を嘱望されていた。順調なら、今頃はドラフト1巡目候補として名前が挙がっていたはずの彼だが、いったい何があったのだろうか。

結局ドラフト後Hahnはサインせず、かねてからコミットがあった名門アリゾナ州立大学に進学した。しかし、ここで彼の運命は大きく変わってしまう。2011年2月20日、彼の輝かしいものになるはずだったカレッジキャリアの3試合目、ニューメキシコ大との試合の1回裏のことだった。1塁にいたHahnはダブルスティールで2塁走者のDeven Marreroとともにスタートを切った。ニューメキシコのキャッチャーの2塁への送球は高く浮き、二塁手はその送球をジャンプして捕球しようとした。しかし、不幸にも二塁手の膝はヘッドスライディングを試みたHahnの首付近に着地してしまう。微動だにしないHahn。球場を異様な空気が取り巻いた。ほどなくストレッチャーが運び込まれ、彼は意識不明のまま救急車で球場を後にした。

緊急治療の末、一命は取り留めたものの、頸椎のC5の骨折により胸から下が麻痺してしまうという、アスリートにとしてのキャリアは終わったも同然の重症を負うことになってしまった。医者からは野球はおろか「もう一生歩くこともできない」と宣告され、完全な介護と車いす生活を余儀なくされたHahn。

しかし、大学のチームメイトや多くのメジャーリーガー、両親のサポートのおかげ、そして何より彼自身の「prove them wrong」というアティチュードもあってHahnは以前の生活を少しずつではあるが取り戻してきている。

学業面においては、事故後1年間入院していた間もオンラインのプログラムを受けていたこともあって、通常の4年間で大学を卒業できるペースだ。「もしそれを達成できるなら、僕にとっては大きな一歩だね」とHahnは語る。

2012年の夏には腕の力だけで動くように改造した特注のトヨタ車を運転できるまでになった。未だに歩くことはできないとはいえ、これも大きな一歩だ。

そして、怪我から1年たった2012年の春からは「学生コーチ」という肩書でサンデビルズに貢献している。以下のビデオを見てもらえばわかりやすいだろう。

    

今度アリゾナ州立大の試合を見る機会があったら注目してほしい。選手の多くがHahnの背番号「34」を帽子に書き込んだり、ソックスに縫い付けたりしているはずだ。

下の写真は少しわかりづらいが、チームが勝利を収めた後、チームメイトたちがフィールド上でHahnを囲んで祝っているシーンだ。


このように少しずつではあるが、Hahnは元のトラックに戻ってきている。

しかし、彼の究極の目標である「再びプレイヤーとしてフィールドに立つ」にはまだまだ遠い。私も一ファンとして彼が、以前のようにトッププロスペクトとしてではなくてもいいから、再びプレーする姿を見たい。

ドラフトまでいよいよあと10時間を切った。Jonathan Gray、Kris Bryant、Brendan Shipley...トップクラスのカレッジプレイヤーたちが指名されるたびに会場やソーシャルメディアは凄まじい盛り上がりを見せるだろう。だが、こうした名前の裏で、別の戦いを続けている彼らの同級生がいることも覚えておいてほしい。