2013年3月31日日曜日

2013 Prediction

                                                                 Image found at flicker

AL East:

Rays
Yankees (Wild Card)
Blue Jays
Red Sox
Orioles

AL Central:

Tigers
Indians
White Sox
Royals
Twins

AL West:

Rangers
Angels (Wild Card)
Athletics
Mariners
Astros

NL East:

Nationals
Braves (Wild Card)
Phillies
Mets
Marlins

NL Central:

Cardinals
Reds (Wild Card)
Brewers
Pirates
Cubs

NL West:

Giants
Dodgers
Diamondbacks
Padres
Rockies

AL MVP:

1. Robinson Cano
2.Mike Trout (will get robbed again)
3.Evan Longria

NL MVP:

1.Bryce Harper
2.Joey Votto
3.Giancarlo Stanton

Stanton will actually lead the majors in WAR, but whatever, playoffs.

AL CY:

1.Justin Verlander
2.Yu Darvish
3.Max Scherzer

NL CY:

1.Stephen Strasburg
2.Cole Hamels
3.Adam Wainwright

AL ROY:

1.Wil Myers
2.Brad Peacock
3.Chris McGuiness

My boldest prediction this year... Mitch Moreland will get hurt in mid-May and spend rest of the season on DL. McGuiness will get regular playing time at Rangers 1B and have solid contribution ( which I think is around 2 WAR).

NL ROY:

1.Jedd Gyorko
2.Shelby Miller
3.Oscar Taveras

2013年3月30日土曜日

Rangers GIFs, March 29

Opening Day is a couple of days away. Players are in good shape this time of year.


Ian Kinsler sure is in mid-season form. #BodyLanguage




So is Dale Thayer's facial hair.


Meanwhile, these Padres outfielders are not.


2013年3月28日木曜日

2013レンジャーズトップ20プロスペクト-開幕直前版

                                                            Image found at flicker

開幕まであと3日という時期になってしまったが、当ブログでも個人的にレンジャーズのトッププロスペクト達をランク付けしてみた。

まずはそのランキングをお楽しみあれ。

1.    Jurickson Profar,SS
2.    Mike Olt,3B
3.    Leonys Martin,OF
4.    Joey Gallo,3B,
5.    Cody Buckel,RHP
6.    Jorge Alfaro (#TheLegend),C
7.    Luke Jackson,RHP
8.    Martin Perez,LHP
9.    Lewis Brinson,OF
10.  Leury Garcia SS/2B
11.  Ronald Guzman,1B
12.  Luis Sardinas,2B/SS
13.  Justin Grimm,RHP
14.  Rougned Odor,2B
15.  Nick Tepesch,RHP
16.  Wilmer Font,RHP
17.  C.J Edwards,RHP
18.  Drew Robinson,3B
19.  Hanser Albert,SS
20. Jairo Beras,OF

トップ2は異論なしだろう。そこから下はかなり迷ったが、個人的には素材重視のランキングになったかと思う。というか、レンジャーズのプロスペクトにはどちらかというと素質先行型のプロスペクトが多いのだが。

ただ、素材を重視する中でもBuckelをPerezより上位にランク付けるなどピッチャーに関しては完成度もファクターになっている。

Leonys MartinはMLBロースター登録日数が既定数を超えており今季の新人王資格はないが打席数が130未満のためここではランク対象とした。

このランキングで最もサプライズピックはDrew Robinsonだろう。私の個人的お気に入りで、過大評価なことは承知しているが、そのplate disciplineは捨てがたい。昨年はAでプレーし、レンジャーズの組織内で最多(メジャーレベルも含めて)の四球を選びとった。

個々の詳しいレポートは随時更新していくつもりだ。また、ランキングに関する質問、反論などは遠慮なく寄せてほしい。

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:サード

                             Image Courtesy of US Presswire
スターター:


もしあなたのチームの三塁手が打率と長打力を兼ね備え、ゴールドグラブ級の守備力を持ったオールスターレベルの選手なら、チームとして心配するべきことは少ないはずだ。テキサス・レンジャーズとAdrian Beltreに関してはまさにその通りのことが言える。Beltreに関して心配なのはケガと年齢だけだが、2013年もその後も彼は衰える気配を全く見せてはいない。

守備面に関してはレンジャーズの背番号29より上の選手はいない。Beltreはここ2年連続でゴールドグラブを受賞しており、キャリア通算では同タイトルを4度獲得している。Adrianは守備率において安定してサードのリーグ平均よりいい数字を残しており、その強肩とグラブさばきで我々を驚愕させている。一つ見過ごされているのは、4月7日で34歳になるにもかかわらず、未だに驚異的な守備範囲を持っていることだ。彼が元々ショートストップだったことが彼の守備範囲の広さに影響を与えているのだろうが、そのハンド-アイコーディネーション(目と手の協調作用)は目をみはるばかりである。Beltreの守備を毎日アーリントンで見られるというのはこれ以上ない喜びなのだ。

攻撃面ではBeltreは年齢とともに進化しているように見える。彼が打率.334、48 HRを残した2004年を除いて、Beltreは過去3年間で最高の貢献をしている。彼はより高い打率、より多くのHRと打点を記録しているし、OPS+は過去最高だ。彼の通算成績をより深く調べると、四球を選ぶ能力はあまり変化していないものの、より三振を取りにくい打者に進化していることに気付くだろう。NapoliとHamiltonが抜けた今、ランナーを迎え入れるメインプロデューサーの役目はBeltreのものとなった。もちろんCruzやMorelandといった他の打者の助けも借りる必要があるだろうが

ベンチ:

現時点でのレンジャーズのサードの控え候補はMike Oltだ。Olt以外のサードのベンチオプションは限られてくる。Jeff Bakerはサードを守った経験があるが、私は彼が今シーズン使い勝手のあるオプションになるとは思わない。よって、私はOltが開幕ロースターに残るとみている(注:Oltは3月19日にAAAにオプションされた)。

.2013成績予測:

スタッツからAdrian Beltreの今季を予測すると、2013年に彼の成績が下降するとは考えにくい。

.
2013AVGHRRBIBBKE
.
Beltre.31831103388110
.
The Bench0.2315126162

By Patrick Despain/Shutdown Inning. オリジナルはこちら

2013年3月18日月曜日

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:ライト


昨年の10月、私は2013年のレンジャーズの外野がどのようになるか分析した。

その記事の中で、ライトに関しては次のように書いた:「Nelson Cruz. Nelson Cruz. Nelson Cruz.」

もちろん、私はその時点では十分な情報を得ていなかった。誰もCruzが絡んでいるBiogenesis社のPEDスキャンダルについては何も知らなかったのだ。

Cruzには50試合の出場停止処分が下る可能性があるが、レンジャーズはそれについて心配しているようには見えない。最近のインタビューの中で、Ron Washingtonは開幕戦でライトを守るのはNelson Cruzになるだろうと語っている。

監督の楽観的な希望とは裏腹に、Cruzにはシーズンの1/3に及ぶ出場停止を喰らう可能性が残されている。もし本当に処分が下った場合、代わりにライトにはいるのはMitch Moreland、Mike Olt、Brandon Snyderといった面子になるだろう。もしかしたらLeonys Martinが外野の両翼を守ることも考えられる。

率直に言えば、私にとっては彼らが打てさえすれば誰がライトでフライを追いかけているかなんてどうでもいい。

2012年、Cruzはライトで151試合に出場したが、同時に攻撃面では2007年以来最悪のシーズンを過ごした。

彼のOPS+101でbWARは0.1、リプレイスメントレベル(代替可能選手)とほとんど変わらなかった。彼は2011年に比べて35試合多く出場したにもかかわらず、HRは5本少なかった。

これらは打線の中心となることが期待される選手としては許されない数字だ。Cruz(若しくは開幕戦でライトを守っている選手)はこれよりもいい数字を残さなければならない。

さもなければ、レンジャーズは9月にオークランドまたはアナハイムの後塵を拝していることになるだろう。

希望を捨てるな、レンジャーズファンよ。

By Mike Luna/Shutdown Inning オリジナルはこちら

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:センター

                                                              Image courtesy of ESPN

スターター:

このポジションのレギュラーをJosh Hamilton以外の選手が務めるのは2008年以来初めてとなる。2013年は主にLeonys MartinとCraig Gentryのプラトーン起用になるだろう。29歳のGentryは昨年122試合に出場して打率.304を打ち、フィールド上では広い守備範囲を見せつけた。さらには"Kittenface"というニックネームも襲名し、主に女性ファンの間でお気に入りの選手となった。もっとも、私は選手がそのルックスだけで人気を得ることを言葉では表現できないくらい嫌っているが。

3月6日に25歳になったMartinはキューバからの亡命者で、テキサスと5年2050万ドルの契約を結んだあと大半の時間をマイナーで過ごしていたが(メジャーでは60打席のみ)、今季からメジャーに定着することになる。今年のスプリングトレーニングでMartinは守備、打撃の両方で輝かしい活躍を見せており、打率.421は3月3日現在ではチームトップだ。

ベンチ:

これはGentryとMartinのプラトーンなので、お互いがお互いをバックアップする形になる。ときには両者が同時に出場する場合もあるだろうが。David MurphyとNelson Cruzにオフを与えるために他の控え外野手がベンチ入りすることも考えられる。

プロジェクション:

彼のバットスピードや年俸などを考えると、Martinがより多くの出場機会を得るだろう。恐らく彼が少なくとも100試合に出場し、残りはGentryの役割になる。打順は両者とも9番になるだろうが、2014年の準備として時にはMartinがリードオフを打つこともあるだろう。

2013成績予想:

私はMartinが打率.295、10 HR、57打点、Gentryは.280、2 HR、30打点を残すと予想する。

By James Holland/Shutdown Inning オリジナルはこちら

Rangers GIFs,March 17th.

Here are your Rangers GIFs of the day.

Joey Gallo, baseball murderer.


You probably know this, but TAG loves to talk about food.


In other news, 2 weeks until opening day!


2013年3月17日日曜日

Playing Baseball Under The Sun Is A Tough Thing,Coco

Playing baseball under sunlight is fun. There's nothing more than that.

But sometime it becomes your worst enemy. Some Oakland A's players learned that today.

First, Coco Crisp.


Let's take another look.


One more time.


That play was followed by this.



Another look.


And this happened on the very net pitch.


That was a pretty solid effort,but still a misplay.


2013年3月15日金曜日

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:レフト


スターター:

虎は体の模様を変えることはできない。だが、David Murphyは自身に貼りついた「第四の外野手」というラベルを剥そうとしている。

2012年、Murphyは.304/.380/.479というスラッシュラインに加え3.2 rWARを残し、キャリアイヤーを送った。さらに特筆すべきは、左投手に対してのスラッシュラインが僅か84打席ではあるものの.347/.495/.440だった点だ。

キャリアを通じてMurphyは右投手に対しては.291/.358/.483ではあるものの、左投手に対しては595打席で.266/.313/.361しか打っていない。つまり、彼は右投手に対してはCarl Yastrzemskiだが、左投手に対してはBen Revereなのである。これはMurphy自身もよく理解しており、最近行われたFort Worth Star TelegramのDrew Davidsonとのインタビューの中で次のように語っている。

「もっと大きいサンプルサイズでこの数字を保ちたい。俺は出来る限り完璧なプレイヤーになりたいんだ。」

Murphy本人は彼に必要なのはメジャーリーグのレギュラーになる実力を証明するチャンスだけだと信じているし、レンジャーズがトレードやFAで外野手を補強しなかったことによってそのチャンスは訪れた。

守備指標によると、Murphyは2012年に打席だけではなくレフトの守備でも優れていたようだ。彼の2012年のUZRは9.4は'11年の-3.7や'08年に残したそれまでのキャリアハイ3.6に比べて非常によかった。

Murphyは31歳にして彼の選手としてのキャリアの手綱を引っ張り、メジャーリーグのレギュラーになれるのだろうか? 要注目だ。

ベンチ:

この記事を書いている時点(3月2日)では外野の控えがどうなるかは定かではない。恐らくCraig Gentry、Leonys Martin、Mike Oltらになるだろう。

プロジェクション:

FanGraphsはMurphyが今季138試合に出場して.288/.357/.432というラインを残すと予測している。私は正確な数字は出さないが、打率.300近くを打ち10-20HRに10以上の盗塁を記録すると予想している。

By Eddie Middlebrook/Shutdown Inning オリジナルはこちら

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:ショート

                                                          Kevin Jairaj - US Presswire



スターター:

誰がショートのスタメンかは我々全員が知っている。過去4年間と同じく、アスレティックでエネルギーに満ちた若者がそのポジションを守ることになる。Elvis Andrusはショートで素晴らしい仕事をしてきたし、少なくとも2014年のシーズンが終わるまではそこにいるだろう。つまり、噂や憶測では2013年は彼の相続人であるJurickson Profarが...いや、この話題についてはまた別の機会に述べるとしよう。

彼は昨年、オフェンス面でキャリア最高のシーズンを過ごし、.286/249/.378というスラッシュラインはキャリアベストだった。彼は安打数、二塁打数、三塁打数でキャリアハイを記録したが、ホームランに関しては未だにランキングの最下位を争っていた。だが彼のギャップを抜くパワーは素晴らしく、全体の数字は落ちることはないだろう。私は(新打撃コーチの)Dave Magadanのアドバイスによって彼のバントスキルが上がるかどうか注目している。同時に、昨季まで三塁コーチだったDave Andersonと一塁コーチだったGary Pettisの立場が今季からお互いに入れ替わることがElvisの盗塁数にどう影響するのかも注目ポイントだ。

彼の守備は我々が2009年、彼のルーキーシーズンに見たものと変わってはいない。彼はこのゲームでもトップ遊撃手の一人となり、目を見張るようなプレーを見せる。他の誰かが同じプレーをまねしようとしてもバカに見えるだけだろう。彼のベースボールIQは未だに発展途上で、時折ミスもする。私は彼がお気に入りのダブルプレーコンビの片割れでありつづけると信じている。

ベンチ:

多くの人々がJurickson Profarがミドルインフィールドの控え候補だと信じている。他に球団内で大きな注目を集めているのはLeury Garciaだ;Garciaは2012年にフリスコ(注:レンジャーズのAA)でProfarとともにセカンドを守った。ショートを守れないJeff Bakerはベテランオプションとは言えない。未だに所属先の決まっていない選手の中ではRyan Theriotが候補の一人だ。私はスプリングトレーニングを送っているProfarかGarciaのどちらかがその役割を得ると思うが、Theriotもベテランオプションとしては悪くないだろう。

プロジェクション:

Elvisは2013年に156試合に出場すると予測されている。つまり、控え選手が必要なのはたったの6試合だ。


2013成績予測:


                       Avg   HR   RBI   SB    BB    K     E
Andrus           .281    4      59    29     59     89   14
Bench            .210    1      4      1        2      3     2

By Sarah Powers/Shutdown Inning 元記事はこちら

2013年3月14日木曜日

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:セカンド

Image courtesy of Getty Images 

スターター(現時点では):

現時点で、2013年のテキサス・レンジャーズの先発二塁手はIan Kinskerだ。30歳のKinslerはオールスターに3回選出、30-30を2回達成しており、レンジャーズのレギュラー二塁手として8年目のシーズンを迎える。2012年、彼はキャリアハイの157試合に出場したものの、.326 OBP、99 wRC+などはキャリアワーストの数字だった。 これはレンジャーズファンが知っているIan Kinslerではないし、今シーズンのIan Kinslerがそうならないことを願うばかりだ。

ディフェンス面においてKinslerはフィールド上で常に身体能力と守備範囲の広さを見せてきた。2012年、彼は集中力を欠いているように見られ、いくつものボールを取り損ねその結果18個のエラーを記録した。しかし、エラーが多いということは言い換えれば彼は他の多くの二塁手が届かない打球にも届く守備範囲を持っているということである。彼は二遊間の深い位置の打球をよくファンブルするが、他の二塁手はそれらの打球に届きもしないだろう。Kinslerはそのプレーに対してエラーを記録されるが、他の二塁手は何の記録もつかない。Kinslerの2013年は2012年よりよくなるだろう。彼は未だに多くのボールをファンブルするかもしれないが、他の多くが届かない打球を処理し、矢のような4-6-3のダブルプレーでより多くのアウトを奪うだろう。

多くの人々ががIan Kinslerに対して望んでいるのは、そのアッパーカットのスウィングを矯正し、フェンスに向かって振るのを止めることだ。ポップアップは見ていて楽しくない。しかし、彼の通算出塁率は.350だ。そして彼の四球率(全打席に対する四球の割合)と三振率(全打席に対する三振の割合)も平均より優れている。つまり、これは彼が素晴らしい選球眼の持ち主であることを示している。キャリアで年平均20HRを記録していることからも分かるように、彼のパワーもラインナップにとっては貴重だ。通算長打率は.460である。現時点では彼はリードオフだが、彼の長打力を考えれば5-6番辺りの中軸を打ってもいいだろう。恐らく彼はいつもと同じように大量の二塁打を打つはずだ。Ron Washingtonは「今シーズンはランナーはいつでも走っていい」と語っている。近年のKinslerはベースランニングにおいて集中力を欠いており、誰もの許容範囲を超える数の牽制死を喫している。しかし、今シーズンはより集中して盗塁成功率も上がるはずだ。

今季のKinslerの成功は集中力と故障を避けることにかかっている。彼はここ2年間一度もDL入りしていない。恐らく今季も150試合以上に出場できるだろう。彼のバットは今季も相手にダメージを与えられるはずだ。2012年は明らかにフィールド上で集中力を欠いているように見えたが、本来の彼はそれよりも断然いい選手だ。何人かは現在30歳の彼にリグレッションが来ると指摘している。7.1 bWARを残した2011年は彼にとって素晴らしいシーズンだった。どのウェブサイトのWARで見ても、彼は過去4年間平均で4.7という数字を残している。Kinslerは今後数年間はセカンドを守ることができるだろう。別に2011年並みの成績を残す必要はないが、Jurickson Profarが控えている現状を考えると、Kinslerがポジションをキープするためには2012年の不調から立ち直らなければならない。そして、恐らく彼は立ち直るだろう。

ベンチ:

もちろん現時点で誰が控えになるかは決まっていないが、Jurickson Profar以外には考えられない。私はProfarにはシーズンをAAAでスタートするか先発二塁手として開幕を迎えてほしいが、恐らくユーティリティーとして開幕ロースター入りするとみている。そうなった場合、KinslerがDH、若しくは他のポジションに回るなどしてProfarには十分なプレイングタイムを与えてほしい。もし開幕ロースター入りした場合はProfarにとってレンジャーズの一員として初のフルシーズンになるわけだが、マイナー全体でナンバー1プロスペクトの彼ならきっといい成績を残すはずだ。もしKinslerがDL入りした場合、彼は素晴らしい代役となるはずだ(念のために言っておくと、出来ればそんなことは怒ってほしくないが)。他の候補者はLeury GarciaとJeff Bakerがいる。まだまだスプリングトレーニングは始まったばかりだが、両者ともここまで好成績を残している。Bakerは31歳でキャリアを通じて控えとして過ごしてきた。彼はレンジャーズのベンチにとって価値ある存在になるかもしれない。

2013年予想成績:


By Emily Cates/Shutdown Inning 元記事はこちら

2013年3月13日水曜日

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:ファースト

                                                                                      image found at espn.com

2012年、テキサス・レンジャーズの一塁手は合計で.251./.201/.399、.701 OPSという悲惨なラインに加え、OPS+はわずか80という有様だった。このOPS+はレンジャーズの全ポジション中最低の数字だった。ファーストはdefensive spectrum(ポジションごとの守備の重要度)ではDHに次いで低いことを考えると、これは大問題であり、2013年には絶対に改善しなければならないエリアだ。

Mark Teixeiraがブレーブスにトレードされて以来、レンジャーズはファーストのポジションから十分なプロダクションを得られていない。2008年以降レンジャーズのファーストが残したOPS+は89、60、65、89、80という体たらくだ。ファーストはここ数年間、攻撃面においてレンジャーズのワーストポジションなのである。これは過去5年間ファーストが最強の攻撃ポジションだというリーグ全体のトレンドとは全くの正反対だ。

レンジャーズにとって、ファーストの攻撃力が足りないというのは大した問題ではなかった。過去5年間でレンジャーズより総得点が多いのはヤンキースとレッドソックスだけだ。過去数年間、キャッチャー、セカンド、センター、サードといったポジションからの貢献がファーストという弱点をカバーしてきた。

しかし過去5年間とは違い、2013年はこのファーストという弱点が浮き彫りになり、さらにはチームの攻撃力に悪影響を及ぼすかもしれない。レンジャーズのオフェンスの大きなパートを担っていたJosh Hamiltonはもう皆のお気に入り選手ではなくなり、彼の移籍によって生じたパワー面の穴を埋めなければならない。Mike NapoliとMichael Youngを失ったことも、2011年バージョンの彼らに関していえば、同じことが言えるだろう。

レンジャーズのオフェンスがメジャーリーグでトップ5の地位を保つには、ファーストからのより良いプロダクションを得るしかないのである。Nelson Cruz,Adrian Beltre,Ian Kinslerらの年齢を考えると、彼らにこの穴を埋めるのを期待するのは難しそうだ。

スターター:

ここ数年間のファーストからの貢献は目を覆いたくなるようなものであるにも関わらず、レンジャーズは今オフその部分にはほとんど何の補強もしなかった。レギュラー一塁手はMitch Morelandのものであり、スプリングトレーニング開始時点でロースターにいる正一塁手は彼だけ、そして開幕してもそれは変わらないだろう。

このオフシーズン、レンジャーズはJurickson Profarを二塁手にし、Ian Kinslerをファーストにコンバートすることでオフェンス面で(そしてディフェンス面でも)グレードアップすることもできた。Kinslerが新しいポジションにうまく適応できたと仮定すれば、これは2013年のレンジャーズの内野にとってブーストになっただろう。しかしチームとKinslerは現状にとどまる選択をし、そのコンバート案は現実になることはなかった。


2012年、レンジャーズの一塁手の全打席数のうちMorekandが49%を占めた。Youngが27%、Napoliが15%、そしてBrandon SnyderとMike Oltが合わせて9%である。2013年にMorelandの打席数が全体に占める割合は増えるだけだ。なぜなら彼の競争相手となるのはOlt、Snyder、そしてLance Berkmanの爆弾を抱えた膝だけだからだ。

Morekandの2012年のOPS+は104だった。104 OPS+というのは全部のポジションを合わせればリーグ平均より若干上だが、一塁手にとっては平均以下(2012年の両リーグの一塁手の合計OPS+は114だった)だ。加えて、Morelandは104 OPS+を残しているが、そのうち86%の打席は右投手と対戦している。彼のキャリアを通じてMorelandのOPSは右投手に対しては.803、左投手に対しては.621だ。彼が2012年に左投手とあまり対戦しなかったのには理由がある。NapoliとYoungがいない2013年は彼はもっと左投手と対戦するようになり、それはMorekandの全体のプロダクションにネガティブな影響をもたらすだろう。

彼は応援したい選手ではあるが、Morelandのここまでのキャリアはリプレイスメント(代替可能な選手)よりほんのわずか上なだけで、平均を大きく下回っている。彼は守備がよく、右投手に対してはよく打ち、さらに最低限のサラリーで雇えるのでレンジャーズにとっては価値ある存在だ。しかし、彼には前述したパワー面の穴を埋めることはできない。

彼はinjury prone(故障に弱い選手)としては見られていないが、もし彼が2013年も怪我に苦しむようなことがあれば、そうなるかもしれない。2011年、彼は一度もDL入りはしなかったが、好調なスタートを切った前半戦に比べて後半戦は手首の怪我のせいで惨めな成績だった。2012年はハムストリングの故障により40日間をDLで過ごした。

もしMitch Morelandのようなリプレイスメントレベルの選手にいい面があるとすれば、それは容易に代替が可能だということだ。

ベンチ:

もしMorekandが怪我でダウンするようなことがあれば、第一オプションはLance Berkmanを少しファーストで使ってみることだろう。しかし、Berkman本人は現在の膝の状態ではシーズン後半までDH以外を務めるのは難しいだろうと口にしている。

Berkman以外でRon Washingtonの手中にあるオプションはMike Olt、Brandon Snyder、Jeff Bakerのうち好調な者(そのとき誰が25人ロースターに入っているかにもよるが)を使うことだろう。

SnyderとBakerはJAGs(Just A Guy:どこにでもいる選手)だが、Oltはレンジャーズにとってファーストで使える武器になる確かな可能性を持っている。彼はホットコーナーで平均以上の守備力を持っており、それはダイアモンドの反対側のコーナーでも発揮されるはずだ。Oltは2012年にビッグリーグで過ごした期間で、彼のスウィングにはまだまだ直すべき欠点があることが見て取れたが、彼がAAで過ごした残りの期間でOltはボールを強くたたける能力があることも証明した。

彼が与えられた機会でどれだけ実力を発揮できるかにもよるが、OltはMorelandの地位を脅かす、少なくともプラトーン起用になる可能性は持っている。

プロジェクション:

最大限に楽観的な目で見ても、2013年にレンジャーズの一塁手がチームに大きな貢献をもたらすのは難しい。むしろ、過去5シーズンと大きく変わらないものになるだろう。怪我がなければMorelandが最も多く出場機会を得る。25-30%の打席数をBerkman、Olt、Snyder、Bakerらが分け合ってMorelandの左投手に対する負担を軽減するものと思われる。

レンジャーズのファーストは未だにチームのオフェンス面において大きな弱点だ。もしMorelandが苦しむようなことがあればチーム内の他の選手での代替、若しくはトレードでの補強があっても驚かない。

By Peter Elwood/Shutdown Inning 元記事はこちら

2013年3月12日火曜日

SDI Tokyo:2013レンジャーズポジション別プレビュー:キャッチャー

                       Image found at DallasNews.com

スターター:

レンジャーズが今オフに行った補強のなかで、短期的に見て最もインパクトのある補強はベテランキャッチャー、A.J. Pierzynskiとの契約だろう。2012年、プレートの後ろからその前の2年間に連続でワールドシリーズに出場したときのようなプロダクションを得られなかった彼らにとって、15年のキャリアでベストシーズンを過ごした選手をを獲得出来たことは大きなプラスになるはずだ。

Pierzynskiがいずれもキャリアハイの27HR、77 RBI、.827 OPS、118 OPS+を記録し、過去10年間の平均16.6に対してわずか8回しかダブルプレーを喫しなかった2012年のようなシーズンを再現するのは難しいだろう。しかし、仮に彼がそのような数字に遠く及ばない数字しか残せなかったとしても、レンジャーズのラインナップにとっては大きなブーストになる。

ディフェンス面に目を向けてみると、Pierzynskiの2012年の盗塁阻止率はリーグ平均の25%に対して26%という数字だった。2012年のレンジャーズのチームとしての盗塁阻止率は20%で、彼らの最も大きな弱点の一つだった。相手ランナーに走られ放題だった昨年に比べて2013年は少しはマシになるだろう。誰もA.J.の肩をPudge(注:Ivan Rodriguezのこと)と見間違えるものはいないだろうが、我々が2012年にプレートの後ろで見たものよりは良くなるはずだ。

ベンチ:

Geovany Sotoは昨年のトレードデッドラインにレンジャーズにやってきた。彼は2008年のナショナルリーグ新人王だがここ数年は惨めなシーズンが続き、カブスは遂に彼を放出することに決めた。

2012年はオフェンス面においてSotoのキャリアでも最悪なシーズンだった。トレードされた時点で彼はわずか.199、レンジャーズ移籍後はさらにひどい.196という打率しか残せなかった。彼は今季から就任した新打撃コーチのDave Magadanの指導によって成績が向上するであろう選手の第一候補として見られている。

Sotoが2012年にレンジャーズで残した最大の貢献は、彼とバッテリーを組むようになってからダルビッシュ有の成績が劇的に向上したことだ。Soto本人は、これは全くの偶然で自分はダルビッシュの後半戦の好調とは何の関係もないと言っているが、ダルビッシュがSotoのおかげで助かったと口にしているように、彼には少しは賛辞を贈るべきだ。

プロジェクション:

Sotoが2013年もダルビッシュの専属キャッチャーの役割を続けると仮定すると、Pierzynskiと彼ののプレイングタイムのシェアの割合は大体70-30となるだろう。Pierzynskiは36歳のキャッチャーとしては素晴らしく体が絞れているが、それでもキャッチャーとして110-120より多くの試合に出場するのは過酷なはずだ。

レンジャーズのキャッチャーにとって2013年の大きなカギとなるのは、まるで回転ドアのように次々と走ってくるランナーをどれだけ刺せるか、そしてかつては打てるキャッチャーという評価だったSotoが数年に及ぶ不調から抜け出せるか、の2つになるだろう。Pierzynskiは盗塁阻止の面ではPudgeの再来にはならないだろうし、Sotoにルーキーイヤーのような活躍を期待するのは酷だろう。だが、2012年に比べてある程度の向上は期待できるはずだ。

By Bob Bland/Shutdown Inning 元記事はこちら

2013年3月10日日曜日

2013レンジャーズプレビュー:Ian Kinsler

                                                              Image found at Flicker 

気付けば早いもので、2013シーズンも開幕まで1か月を切った。今年の最初の試合は3月31日、今季から新たにAL西地区に移籍したアストロズの本拠地に我らがレンジャーズが乗り込んで始まる。

当ブログではこれから開幕に向けてレンジャーズのロースターとDLにいる選手たちを可能な限り一人ずつ個別に2012年を振り返りつつ来るべきシーズンをプレビューしていくつもりだ。

最初に取り上げるレンジャーは私の最もお気に入りの選手であり、2013年のMLBレギュラーシーズンの第1球目を打席で見送るであろう(もしかしたらスウィングするかもしれないが)Ian Kinslerだ。

What happened in 2012:
157 games,731 PA,.256/.326/.423,3.2 fWAR

2012年はIan Kinslerにとってキャリアワーストのシーズンだったのということに異論の余地はないだろう。4月こそは298/.400/.574と例年通りロケットスタートを切ったが、そこから数字は右肩下がり。4月24日から5月27日まで27試合HRが出ないなど調子が上がらず、後半戦に至っては僅か.229/.308/.399とリードオフヒッターとしては犯罪レベルのラインだった。wRC+は99とキャリアで初めて100を割り込んでしまった。つまり、彼は昨季キャリアで初めてリーグ平均以下の打撃成績だったということだ。

打撃だけではなく、ここ数年上達してきていたフィールディングでもいつもよりアウトレンジの打球に届く回数が少なかったように思う。私はUZRは大きな欠陥がある指標だと思うが、それでも-0.2と平均以下の数字を記録。唯一よかったのは両リーグ9位の4.7を記録したベースランニングくらいだった。

しかし、考えてみてほしい。2012年のIan Kinslerはほとんどのカテゴリーでキャリアワーストの数字ながら、それでも3を超えるWARを残すことができた。3 WARというのはMLBの平均的なレギュラーレベルの数字だ。彼はキャリアワーストのシーズンを送りながら、まだチームに決して少なくない量のプロダクションをもたらしていたのだ。同じく2012年にキャリアワーストのシーズンを送ったMichael Youngとは違って。

キャリアワーストのシーズンにMLBの平均的レギュラー並みの貢献度。これができる選手はそう多くはいない。

What could happen in 2013?:

オフの間に噂された外野、若しくはファーストへのコンバート案はどうやら立ち消えになったようだ。

Kinslerの2012年は逆に断トツでキャリアベストの成績だった2011からのリグレッションだと考えることができる。となれば2013年は数字が多少上方回復するのではないだろうか。ZiPSプロジェクションは、Kinslerが2013年に644打席で.266/.346/.433、チーム2位の106 OPS+、3.8 WARを残すと予測している。

ここ2年続けて150試合以上に出場し、以前のinjury prone(故障に弱い選手)という評価を覆しつつある。2012年並みの数字では物足りないかもしれないが、最低限フルシーズン故障なく過ごせてリーグアベレージ程度の貢献を残してくれれば私はそれでOKだ。