2011年11月29日火曜日

Bobby Valentine's Voice Party

昨日行われたMajestic社主催の"Bobby Valentine's Voice Party"に参加してきたので、その様子をリポートします。

会場は恵比寿のMLB cafe。18:30の開場時間が押す中、5分ほど過ぎてBobby到着。登場するなり大量のフラッシュが焚かれていました。かくいう私もその1人ですが(笑)

そして実際にゲートが開いて中に入ると、受付の横でBobbyがインタヴューを受けてました。



インタヴューを横目に見つつ、参加特典のTシャツなどを受け取ってパーティーが行われる2階へ。最前列左方をキープし、バイキング形式の食事が用意されてたのでまずはそれを頂くことに。食事中にMLB cafeの店長の紹介でNYとChicagoに住んでいたことがあるというMets/広島ファンの方と仲良くなり、MLBトークで盛り上がる(笑)

そしてほぼ定刻にパーティー開始。Aki猪瀬氏の紹介で小宮山悟氏、Bobbyの通訳の中曽根氏、そしてBobbyが壇上へ。Mets柄とRed Sox柄の椅子が空いてたのですが、Bobbyは一瞬ためらった後BoSoxの椅子へ(笑)。



前半は’11シーズンや今オフにMLBに挑戦するであろう日本人選手の話題。ここは他愛ない答えに終始していたBobbyですが、BoSoxの監督のことに話が及ぶと、「ESPNでは素晴らしい仕事と同僚に恵まれている。彼らに嫌な思いをさせたくないからここではまだはっきり言えないよ」と真剣に語りつつ、「もし監督になったらピッチングコーチは小宮山だ。ボスのいうことだから断れないよな」などといったり、「Red Soxから電話が来たからちょっと席を外させてくれ」と演技したりというお茶目な面も見せてくれました(笑)

ここでtrivia quizとオークションタイムに。triviaはBobbyが箱から番号を引き、当選者に回答権が与えられるというもの。商品はBobbyのautographed jersey+Majesticのpersonalized jerseyという豪華なもの。私は3回とも外れてしまいましたが、開演前に仲良くなったMetsファンの方が当選し、見事クイズも正解しました。くー、羨ましい。

小宮山氏が一旦退場し、代わりに元ロッテの定詰雅彦氏、堀幸一氏が壇上に上がったオークションはNolan Ryanのサインボール、Robinson Canoのjersey,日米野球メンバーのサインボールなどがいずれも業者が聞いたら卒倒ものの市場破壊的安値で落札されてました。私はRyanのサインボールに5,714円で(Ryanの通算奪K数)bidしたものの、落とせず。あんな安く落とせるならもっと現金を持っていけばよかった...と後悔しています。







小宮山氏がステージに戻ってトーク再開。ここではロッテ時代の裏話が聞けて面白かったです。なかでも、98か99年のオフに堀氏がBobbyにMetsに強く誘われたけど断ってしまった。それを堀氏は今でも物凄く後悔している、という話はとても興味深かった。個人的にはパーティーのハイライトです。

そんな感じで時間を迎え、パーティー終了。終演後にはAki猪瀬氏とお話したり写真撮影したり



Bobby+ゲストの3人にもサインをもらい、記念撮影しました

5000円という値段はネックかも知れませんが、十分元を取れる内容の企画でした。

Bobby,good luck in Boston!!





2011年11月25日金曜日

Happy Thanksgiving!

アメリカではThanksgiving Dayですね。この日と切っても切れないのが七面鳥。ということでBaseball Reference.comで検索してみました

検索結果:Turk




検索結果:Black


検索結果:Friday



Happy Thanksgiving everyone!!

2011年11月14日月曜日

Money Ball Review

*この記事には作品の核心に触れる記述が含まれています
























なんとも微妙だった。あれを映画化するとあんな感じになるのかと納得しつつも、いまいち物足りないというか...。原作の雰囲気を残しつつ、万人受けさせるならあれが限界だったのだろうというのはわかる。私が「マネーボールを映画化するから脚本を書け」と言われたら、あれより上手く、面白くは作れないに決まっている。

素人ながらに細かい注文を付けさせてもらえば、まずBillyがHatteburgの家まで交渉に行くシーンは個人的には×だった。あそこは原作の素っ気ない雰囲気を残してほしかったな。あとはドラフトのシーンを完全に削ってしまったのは、尺の都合上しょうがないとはいえ、残念だった。その分Giambiの代役探しのシーンでカバーし、原作の雰囲気を何とか残しているのは評価できるが。あとはVoros McCrackenは名前だけでも出してほしかった。

総括すれば原作の内容を大衆にわかりやすく上手く2時間強の映画にまとめていると思うし、ブラピ効果で大勢の人々にセイバーメトリクスを認知して貰えるのはいいことだ。自分の周りの野球人を見ているとまだまだ旧式の、原作の言葉を借りれば王国側の人が多いだけに、この映画がきっかけになれば、と思う

とにかく、野球好きの人なら見て損はないし、映画を見て面白いと感じたら是非原作を本全体を一字一句に至るまで暗記するまで読み込んでほしい。




2011年11月11日金曜日

11.11.11

                                     Happy 2011.11.11!!













2011年11月8日火曜日

FA Prediction

さて、当ブログでもFAの移籍先予想をしてみます。といってもMLBTRのFA Prediction Contestの予想をそのまま貼り付けただけですが(手抜きですみません・笑)


RankPlayerPrediction
1Pujols, AlbertCubs  
2.Fielder,Prince                Rangers
3.Reyes, JoseAngels
4.Wilson, C.J.Rangers
5.Darvish, YuBlue Jays
6.Jackson, EdwinMarlins
7.Rollins, JimmyGiants
8.Ramirez, AramisTigers
9.Beltran, CarlosWhite Sox
10.Papelbon, JonathanOrioles
11.Cuddyer, MichaelPhillies
12.Buehrle, MarkCardinals
13.Ortiz, DavidYankees
14.Madson, RyanBlue Jays
15.Kuroda, HirokiDodgers
16.Pena, CarlosMariners
17.Rodriguez, FranciscoMarlins
18.Oswalt, RoyRed Sox
19.Vazquez, JavierPadres
20.Bell, HeathPhillies
21.Crisp, CocoIndians
22.Iwakuma, HisashiMarlins
23.Johnson, KellyBlue Jays
24.Willingham, JoshRockies
25.Maholm, PaulRoyals
26.Sizemore, GradyRays
27.Colon, BartoloWhite Sox
28.Bedard, ErikWhite Sox
29.DeJesus, DavidCubs
30.Kubel, JasonRays
31.Hernandez, RamonAstros
32.Francis, JeffPirates
33.Capuano, ChrisRed Sox
34.Wada, TsuyoshiMets
35.Barmes, ClintDodgers
36.Kotchman, CaseyBrewers
37.Garcia, FreddyYankees
38.Hill, AaronDiamondbacks
39.Damon, JohnnyRetirement
40.Harang, AaronMariners
41.Carroll, JameyRays
42.Furcal, RafaelYankees
43.Pierre, JuanAstros
44.Francisco, FrankRoyals
45.Marquis, JasonYankees
46.Pineiro, JoelPirates
47.Broxton, JonathanMets
48.Nathan, JoeTwins
49.Wood, KerryCubs
50.Chen, BruceRoyals

現時点で出回ってる情報と勘を駆使しつつ、割と突飛な予想というか、こうなったら面白いなという方向に走ってみました。Top15にはちょっとしたメモ的なものをつけてます

・Pujols/Cubs


大方の予想はCards残留ですが、ここはあえてのCubs移籍で。一旦は再契約に合意かとの報が流れるも土壇場で破断、1週間後にTheoに口説かれて電撃移籍、というシナリオを描いています(笑)

Prince/Rangers


Rangersファンとしては個人的にはあまりPrinceは獲ってほしくないんですが、最大のウィークポイントである1BなのでJDが連れてくるだろうと予想。Pujolsでもいいんですが、右偏重の打線なので左打ちのPrinceのほうがフィットするでしょう

Reyes/Angels


迷った末、ちょっと突飛な方向に走ってみました。ショートにはGG受賞の(笑)Ayberがいますが、このチームはそういう補強をするチームだと思っています。オーナーも金を出す人なので意外とあるかもしれません。と思ったらMarlinsとミーティングという情報が。果たしてどうなる?

・CJ/Rangers


WS後のインタビューで「ここが好きだし、チームメイトも素晴らしい奴ばっかりだ。残りたい気持ちは大いにあるよ」と言っていたCJ。ただ、CJよりもDarvishを望むファンも多い模様。もしDarvishを獲得できたら移籍先はYankeesかな。

Darvish/Blue Jays


こうなったら面白いな~、という予想。ま、有力候補の一つなので結構可能性は高いです。根拠っぽいものを上げるとすれば、ここの球場はMLBで一番札幌ドームに近いのでその点が有利に働くかも

Edwin Jackson/Marlins


彼の名前を見たときに、何故か真っ先に浮かんだのは去年のJavier Vazquez。ということで即決

Rollins/Giants


Sabean好みのタイプっぽいので。でもPhillyのSSのプロスペクトは層が厚くないので残留も十分あり得る。因みに移籍した場合はAlex Gonzalezあたりとの中堅どころと1~2年契約すると予想

Ramirez/Tigers


Ingeの打撃面での衰えが顕著になってきたTigersが2~3年契約で獲得。他の候補としてはFLA(じゃなかった、MIAか)、LAAあたりかな。意外とBucsが獲ったら面白いぞ(笑)

Beltren/White Sox


散々迷った挙句、Kennyならこういうことしそうだなぁと思ってCWSにしました。

Papelbon/O's


シーズン最終戦で逆転負けを食らった因縁の相手。そこに移籍したら面白そう。ただそれだけ

Cuddyer/Phillies


"Strong push"らしいので。8月まで同僚だったThomeがPhilly入団したのも好材料

Buehrle


地元球団であるCards一択。ただ、Rangersも獲得に動くかもしれないとの情報もある

Papi



・Madson


残留にしてもよかったけど、移籍したほうが何となく面白いかもと思ったので今季もクローザーに泣いたJays。だがここへきてPhillieが再契約に向けて"strong push"とのこと。うーん。こうなると残留で決まりそう。ちなみに移籍した場合の代わりはHeath Bell。Bastardoはセットアップのほうが(個人的に)いい

・黒田/Dodgers


本人がLAが好きでここ以外で投げるのは考えられないと言ってるので。若しくは広島復帰

他のピックアッププレイヤーは

・OswaltはBostonと予想したけど、CJとDarvish両方逃した場合は噂通りRangersだろう

・Damonは「家族と一緒にいたい」とか言って1月後半に引退を発表

・FurcalはYankeesが内野のバックアップとして贅沢な補強


私は当たるのはせいぜい3つくらいだろうなと思います。物のはずみで5つ以上当たったら皆さん何かお祝いしてください(笑)







2011年11月3日木曜日

GIBBYs picks

MLB.comが毎年行っているGIBBYsの投票。私のピックを晒してみます


STARS部門

Player:Jose Bautista 

シーズン通してだと他にも候補はいますが、5月ごろのインパクトを考えると彼に決定。てか、なんでKinslerが候補に入ってないの?

Pitcher:Roy Halladay

CYを受賞した去年以上の成績。

Rookie:Craig Kimbrel 

No brainerですね。シーズンの最後に息切れしたのは残念でしたが。酷使気味なのも心配。あとは候補に入ってないけど同じクローザーのJavy Guerraはシーズン終盤は完全にお気に入りプレーヤーになってました

Closer:Joel Hanrahan 

Kimbrelが当然ここでも第一候補なんですがRookie部門と被ってしまったので。ファンタジーチームで活躍してくれた恩も込めてHanrahanに

Setup Man:David Robertson

Adamsは移籍後(彼にしては)いまいちだったからなあ。まあSan Diego → Texasじゃあしょうがないってのもあるけど。Robertsonはクローザー以外のリリーバーとしてはトップのfWAR2.8を記録。あとは50イニング以上のK/9の新記録を樹立したKenley Jansenとかも候補に入れてほしかったな

Defensive Player:Brett Gardner

これも文句なしの選出。GGに選ばれなかったのは失笑ものでしたw Asdrubalとかなんで候補に入ってるんだろう

Breakout Player:Alex Avila

他の候補,Fister,Hanrahan,Kennedy,Masterson,Morseは昨年もそこそこの成績だったし、Melkyもbreakoutじゃないし。ってことでVoglelsongとAvilaの一騎打ち。個人的嗜好でAvilaに

Comeback Player:Lance Berkman


本家と同じBerkmanに。当然ですね。もう一人の本家受賞者Jacobyはまったく別のプレイヤーになってしまったのでcomebackではないかと


Wow Factor:Mike Stanton


流し打ちでCiti FieldのPepsi Poachにぶち込んだ一撃とか、あきれるほどのパワーを見せつけてくれた

Manager:Joe Maddon


Washは滅茶苦茶な采配をするので却下。MaddonはMLBでベストマネージャーだと思います


Executive:Jon Daniels


TowersとFriedmanも捨てがたいけど、2年連続WS進出+Rangersファンのバイアスで選出

Must C部門


Play:Cabrera's barehanded starts DP





これを見たあと、しばらく口が塞がらなかった。CabreraのUZRはMLB最低でしたが...


Moment:Johnson's homer caps 7-run rally


このとき一人でTV観戦しながら叫んでしまった

Performance:Longoria blast Rays into October 


上と同じ試合から。この日のドラマの集大成


Oddity:Mantis visits dugout

"Watch out LoMo!!"


Walk-Off:Longoria's HR clinches postseason berth


Performance部門と被るけどそんなの関係ない


Fan Moment:young fan shows maturity 

ちょっとした感動を呼んだ物語。Brewersファンの少年から(故意ではないものの)ボールを奪ってしまったDBacksファンの少年,Ian McMillan。そのことに気付いてBrewersファンの少年にボールを返してあげると周囲から拍手喝さいが。その後彼はpress conferenceと





始球式にも呼ばれ、お気に入りの選手だというRyan Robertsに向かって見事な投球

 


投票の結果は12月16日に発表されます

2011年11月1日火曜日

And it's over...

2011シーズン、終わってしまいましたね。あと1アウト、あと1ストライクだったのに。

今年のチームは間違いなくフランチャイズ史上最高だった。WSも勝ってしかるべきだった。ただ、最後の13イニングでいろいろな小さな要因がCardsに味方した。それはWashの采配のちょっとしたミス、誤審、BABIPといったものだった

たとえばgame 6の9回裏、Freeseの飛球は本来Nellieなら楽に取れていたはずだ。だが彼は少し目測を誤ってしまった。守備固めを出すべきだったという意見も目にしたが、ふざけるのもほどほどにしてくれ。彼より守備の上手いライトなんてMLBでも片手で数えるほどしかいない。

game 7の5回裏、Yadiへの3-2からの外角の投球は明らかにゾーンを通過していた。そこでイニングは終わるはずだった。しかしボールと判定されて押し出しとなり、そのイニングに決定的な2点を入れられてしまった。

長いシーズンの結果が僅かな運に左右されてしまうのはPS,WSの宿命みたいなものだ


1つ忘れないでほしいのは、このチームは現在のMLBでもトップクラスだということだ。CJなどの1部を除いて主力のほとんどが長期的にチームのコントロール下にある。それに彼らが所属しているのはAL westである。これから先5年間、若しくはもっと長い間この地区でプレーオフを争う力はある。WSに出るチャンスもまた訪れるはずだ

確かにこの敗戦は痛い。だが、その時まで信じ、応援し、戦い続けよう