2011年10月15日土曜日

The Rangers Got BABIPed - ALCS Game 5 Review

6回表、1アウト満塁、スコアは2-2の同点だった。ここで打席に入ったIan Kinslerは初球を打ち、打球はTigersのサード、Brandon Ingeの正面をつくゴロとなった。Tigersは難なダブルプレーを完成させ、イニングは終わった。

その裏、Tigersはノーアウトで1塁にランナーがいた。Miguel Careraのゴロは3塁線に飛んだ。Rangersのサード、Adrian Beltre-MLB史上でも屈指の3塁守備で知られる-は何の問題もなくダブルプレーを完成させるかと思われた。Kinslerのときと同じように。

だが打球はベースに当たり、跳ねてBeltreの頭上を越え2塁打となった。1塁ランナーのRyan Raburnがホームインし、Tigersがリードを奪った。その後、Rangers先発のC.J WilsonはVictor Martinezに3塁打、Delmon YoungにHRを浴び、試合の大勢は決した。ついでに言っておくと、Raburnは先頭でシングルを打っていたのでTigersはチームとして1イニングでサイクルヒットを達成したことになる

勝負の行方を分けた2つのサードゴロ。ここでちょっと考えてみる。もしCabreraの打球がベースに当たらず、そのままDPとなっていたら?勝ち越し点が入る代わりに2アウトランナーなしとなり、少なくとも、Tigersのこの回の得点はもっと少なくなっていた可能性が高い。2つのゴロのWPAはKinslerのダブルプレーが-.203,Cabreraのラッキーな2塁打が+.167だった



その他Game5 note

・C.J.はシーズン中223.1IPで16HRだったのがPOでは15.2IPで6本、またBB/9も非常に小さいサンプルサイズとはいえ大幅に悪化している。

・C.J.のPO通算FIPは6.11で、過去2年の合計3.39を大幅に上回っている

Brian Wilson CM集 (Fear The Bear-Ad?)




毎度おなじみ、髭と変キャラで話題を振りまき続ける(DL入りしてる間さえも)我らがBrian Wilson

この度、"Black Ops"と題された彼の最新出演作が封切りになり、全米で賛否両論を呼んでいる模様。そこで今回は彼のこれまでのフィルモグラフィーを見ていくことにしよう



最新作はTaco BellのXXLサイズの新メニューのCM。いやしかしXXLって... 因みにBlack OpsとはCall Of Dutyという彼のお気に入りのシューティングゲームのシリーズ最新作のタイトルでだそう。私はこのゲームをプレイしたことがないのでこのCMで使われてるネタがわからん




こちらはメイキング


続きまして....



文字通りFear The Beardってことですね、わかります。ただの髭じゃあねえぜよ

はい次



彼の髭よりsweetなものなど存在しません



NBAのゲームにも

 続きましてはMLB Always Epic.comの三部作







木こりの日本語ヴァージョン



これはNikeのもの   

チームのオフィシャル、地元のTV局、ラジオ局のものをいくつか














番外編



似てるけど、本人ではないと思う


それにしても、彼のキャラクターってやはりMLBでも1,2を争うものだと思う。髭を伸ばす前のものもいくつかあったけど、ちゃんと彼の独特のキャラが生かされてた。髭はあくまでも彼の個性の一つでしかない、と。


ちなみに、この投稿は新しいCMが封切られる度にアップデートしていきます。お楽しみに!!

GOT HEEEEEEEEEEEM !!!

2011年10月12日水曜日

Nelson Cruz,History!!

"That ball is history!!"

Rangersの伝説的ラジオアナウンサー、Eric NadalのおなじみのHRコールである。10月10日の夜、11回裏にNelson Cruz放った白球はまさに歴史となった。

Derek Hollandは秋の訪れとともに夏の間に見せた好調さをどこかへ置き忘れてしまったかのようなピッチングを披露し、Mitch Morelandは1試合単位としてはポストシーズン史上最悪の部類に入るパフォーマンス(0 for 4,3K,-.428WPA,9回裏1アウト満塁の決定的な場面ではダブルプレーでイニングを終わらせた)を披露した。

チームにとって幸運だったのは、HollandをScott Feldmanが2009年ヴァージョンの投球で4.1イニングを無失点に抑えたことだ。あとを受けたリリーフ陣もTigers打線に得点を許さず、これでRangersブルペンはALCSは合計で12.2IPで0ERとなった。シーズン序盤ににthe bullpen is a messと言われていたことを覚えているだろうか

そしてNellie。7回に同点HRを放っていた彼は、11回裏ノーアウト満塁で打席に立った。Tigersファンは2イニング前のMurphy,Morelandと同じように哀れな結果に終わることを(半ばあきらめながらも)期待しただろう。そしてNellieは2球目をポール際に大ファールすると、Ryan Perryが4球目に投げこんだど真ん中のスライダーをレフトフェンスの無効に叩き込み、アーリントンを狂気で爆発させ、デトロイトにため息の嵐を起こした。

因みに、ポストシーズンでのwalk-off gland slamは史上初である(Robin Venturaのgland slam singleという珍記録は存在する)


50年間ポストシーズンでのシリーズに勝ったことがなかったチームは今や2年連続のWSまであと2勝である。

2011年10月10日月曜日

The Rangers Take Game 1

「こちらRBPiA,雨の心配はほとんどありません」-

本日の試合開始直前、NHKのアナウンサーはこういっていました。いったい彼は何を根拠にこんなことを言ったんでしょうかね?今日は試合前からレーダーには球場の近くに強力な雨雲が映っていて、試合中のどこかでかなり強い雨が降り出すことはほぼ確実という情報が流れてたんですが。金を取るならもっとしっかりしていただきたい

と5回に計2時間の中断があったが、Rangersはブルペンの活躍でALCS初戦を取ることができました

CJは前回に引き続きいいとは言えない状態だった。それでも要所で何とか切り抜けて試合をぶち壊しはしなかった。あ、4回の三者三振は素晴らしかったですよ、もちろん。しかし5回、先頭のSantiagoに2塁打を浴び、次打者Ingeに初球を投じたところで1回目の雨天中断(LOLNHK)。40分後に再開し、CJはマウンドに戻ります。Ingeをサードゴロに打ち取りますがA-Jaxにダブル、RaburnとCabreraにBB.そしてV-MartのところでWPで2点を失います。V-Martを打ち取り、続くOrdonezをIBBで塁を埋めたところで2回目の中断(LAMONHK)。今度は約70分続き、さすがにCJは戻れず。代わったGonzo(Michael Gonzalez)がAvilaを2球でセカンドゴロに。ピンチを切り抜けます。しかし、この時のKinsの送球はちと危なかった。

その後はOgando,Oliver,Adams,最後はNeftaliと継投してTigers打線を無失点に抑えます。Neftaliは101MPHを叩き出してましたね。今日登板したリリーフは、Gonzoも含めて合計15人の打者と対戦して8K、許したランナーはIngeへのBBと9回先頭のSantiagoのバントシングルのみという快投。まあぶっちゃけSantiagoのバントが決まった時は若干去年の8回のことが頭をよぎりましたが。

打線のほうはここでも言われてるように、Verlanderに対して最初の2イニングで49球を投げさせました。特にKinslerは初回に7球粘ってBBで出塁、2回は2球だけでしたがライトへのタイムリーシングル、4回は三振に終わったものの9球と素晴らしいPlate Disciplineを見せてくれました

そして9月は.190/205/.280,DSでも1 for 15だったNellieもBoomstick!!結果的にこれが決勝点になりました。

あとは...第4戦に先発予定のPorcelloがリリーフで22球投げたこと。Verlanderが僅か82球で降板してるので今後の先発の起用法に何らかの変更のフラグかも知れません

とりあえず、Rangersはシリーズを1-0でスタートしました。シーズン序盤にアキレス腱だったブルペンにはsolid,World Championまであと7勝。視界は良好です

2011年10月6日木曜日

Shawn Marcum showed some Ted Lilly impression

一昨日のNLDS第3戦のこと。DBacksのGoldschmidtにグランドスラムを喰らったBrewersの先発投手、Shawn Marcumは以下のようなリアクションをとった



Yeah,これが本当のグラブフリップ。(画像をクリックしていただけると幸いです)

私はこれを見た瞬間4年前のこのシーンを思い出しましたよw




同じ球場、DS、打ったのはDbacksの選手という共通点の多いこの二つのシーン。

Cubsはこのシリーズをスウィープで敗退したのはご存じのとおり。今年のBrewersも王手をかけてから2連敗してタイに持ちこまれてしまったが、29年ぶりのWS出場を目指すBrew Crewに道具に当たり散らしたバツがくだらないことを願うばかりである

2011年10月1日土曜日

1st post - Leading Off

はじめまして

Rangersファン6年目、Eric Nadelの"That ball is history"コールが大好きな19歳です

現在ALDS第1戦開始1時間前、KESNを聴きながらこの記事を書いています。

このブログではRangersを中心にMLB全体の出来事などをSB NationやNot Graphs的な切り口で綴っていきたいと思います。ま、所詮素人なのでクオリティには期待しないでいただきたいですが(笑)

それでは #GoRangers!,#GoCJ!